大規模修繕を見つめなおす

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大規模修繕を見つめなおす
業界の慣習にとらわれず、考え方を少し改めるだけで建物にかかるコストと居住者にかかる負担を削減する方法をご提案します。
不具合が出たら直して、古くなったら建替えればいいのでは…?
なんとなく、そんなふうに考えていませんか?たしかに、2002年に制定された「マンション建替え円滑化法」以降、老朽化したマンションの再生がうながされています。でも実は、建替えが成功したマンションは、全国でもほんのひとにぎり。というのも・・・
建替え以前に滞納が発生しているマンションが多数 建替えするには、全世帯4/5の賛成が必要 反対する世帯には売り渡して頂く様に説得が必要 反対した世帯分の費用は賛成者が負担 (売り渡しが決定しても)建替えにこぎつけるには、こんなにも多く、高いハードルを超えなければいけないからです。
こんな難題をクリアするくらいなら、大規模修繕を正しく・適切におこなったほうがよっぽど現実的。人生80年時代、これからのマンションライフに求められるのは「いつまでも住み続けるための大規模修繕工事」。それを実現するためには、業界の慣習にとらわれず、発想の転換をしなくてはいけません。
工事のタイミングをできるだけ遅らせる
大規模修繕工事は12年に1度おこなう。それが、国交省が発表しているガイドラインです。ここに、発想の転換が必要です。今までの「12年に1度」だった常識を「15年に1度」に考えを改めてみると…
工事の回数が1回少ない。つまり費用も1回分浮くことになります。もちろん「15年に1度」を実現するには、今までよりも3年分長持ちする工事をおこなうことが大前提。適切な材料を正しく使い、正確に施工できる会社を見極めなくてはなりません。
居住者と建物のライフサイクルをできるだけ合わせる
今までは、築年数を経るほどに修繕費用も増えるのが一般的で、長期修繕計画書もその考えに沿って設計されていることがほとんどです。そうすると、もっとも費用がかかるのは、ようやくローンを払い終え、悠々自適の生活を楽しむはずの時期と重なります。
その上、積み立ててきた修繕費だけでは費用が足りず、追加徴収されるケースも十分にありえ、このままではリタイア後の収入がない時期にムリヤリ修繕費を工面することに…。
少しでも早い段階で、「リタイア後に費用がかかる修繕計画」から「リタイア後の費用負担を減らす修繕計画」に転換する必要があります。
いつまでも住み続けるための大規模修繕工事
「いつまでも住み続けるための大規模修繕工事」の成功を左右するのは15年耐える工事をおこなう施工会社の選定と、ライフスタイルに合わせた修繕計画の見直し。それを実現し、管理組合さまに確かな安心をお届けするためには、改修・修繕のノウハウを持ったコンサルタントの総合的なサポートが必要です。「はじめての大規模修繕で、何から手をつければよいかわからない」という方も「次は自分たちが主導になって大規模修繕を推し進めたい」という方も。お客さまがよい大規模修繕コンサルタントと出会われることを、心から願っています。